

mineoに乗り換えようと思ってるんだけど
今まで使っていたアンドロイド端末はmineoでも使えるのかな?

大丈夫よ!

今契約してるキャリアから乗り換えるのに
SIMロックの解除とかしなくちゃいけないでしょ?

それも大丈夫よ!

大丈夫しか言わないけどホントに大丈夫なの?

mineoなら大丈夫よ!じゃあ、細かく解説してあげるわ
みなさんが大手キャリアからmineoへ乗り換えようと思ったとき、どんなことが不安になりますか?
品質や使い心地などいろいろあるかもしれませんが
「今まで使っていたスマホがmineoでそのまま使えるのだろうか」
ということも重大な要素の一つですよね。
なので、今回はmineoで対応しているアンドロイド端末について調べてみました。
ちなみに、この記事ではiPhoneについては触れていません。
mineoとiPhoneのことについてはコチラをご覧になってください。
※ 一部未対応の端末があります 日本でのシェア率が一番高いiPhone。私もスマホデビュー、そして買い替えてきた今までのスマホすべてiPhone一筋というApple大好きユーザーです。 iPhoneは見た目がスマートだし …
mineoのアンドロイド対応機種はどのくらいあるの?
mineoはau回線のAプラン、ドコモ回線のDプラン、ソフトバンク回線のSプランと3つの回線から選べるトリプルキャリア対応の格安SIM会社です。
他の格安SIM会社ではだいたい1つの回線や2つの回線しか対応していないため、今まで使っていたアンドロイド対応端末を使おうとした場合、SIMロックの解除が必要なこともありました。
しかし、3大キャリアすべてに対応しているmineoはその必要がなく(一部はSIMロック解除の必要あり)SIMカードの差し替えだけで使えて、さらに対応機種も500種類以上と豊富にあります。
そんなmineoを利用するためのアンドロイド対応端末は以下のいずれかで準備することになります。
・ロックがかかっていないSIMフリー端末を購入
・mineoで端末とセットで購入
キャリアで販売された端末やSIMフリーの端末を使う場合、いわゆる端末を自分で用意して契約する場合は500種類以上あるのですべてを表示することはできませんが、基本的にほとんどの機種が対応しています。
しかし、型が古いなどで中には対応していないものもありますので、自分で用意して契約しようとしている方はまずmineoの公式サイトにある「動作確認済み端末検索」で使おうとしている端末が対応しているか確認することをオススメします。
動作確認済み端末検索はコチラからmineo公式サイト
そして、端末を自分で用意して契約する際はSIMカードのサイズ確認も合わせてするようにしてください。
もし、サイズを間違えてしまうと動かないだけでなくSIMカードの交換をしなければならず発送から届くまでの時間と交換手数料の2400円(税抜)がムダになってしまうので注意してください。
それと、mineoではSIMカードと端末をセットで購入することもできます。
なので、次ではmineoで扱っている端末を紹介していこうと思います。
mineoで購入できるアンドロイド対応端末は?
mineoではSIMカードと端末をセットで購入できます。
セットで契約すると、自分で選んだ新しい端末にSIMカードが挿さった状態で自宅に届いて、すぐに使えます。(MNPをともなう場合はマイページでの認証後に音声通話が使えます)
それでは、mineoで購入できるアンドロイド対応端末を紹介していきましょう。(2020年2月時のものです)
なお、それぞれの機種の詳細(機能など)についてはmineo公式サイトの機種ページを確認してください。
機種名 | 対応プラン・SIMカードのサイズ | 料金 |
OPPO Reno A | Aプラン:au VoLTE対応SIM(nanoサイズ) Dプラン:マルチSIM(nanoサイズ) Sプラン:nanoSIM |
一括:34,800円 分割:1,450円/月×24ヶ月 |
AQUOS sense3 plus SH-M11 | Aプラン:au VoLTE対応SIM(nanoサイズ) Dプラン:マルチSIM(nanoサイズ) Sプラン:nanoSIM |
一括:56,400円 分割:2,350円/月×24ヶ月 |
OPPO A5 2020 | Aプラン:au VoLTE対応SIM(nanoサイズ) Dプラン:マルチSIM(nanoサイズ) Sプラン:nanoSIM |
一括:25,920円 分割:1,080円/月×24ヶ月 |
arrows M05 | Aプラン:au VoLTE対応SIM(nanoサイズ) Dプラン:マルチSIM(nanoサイズ) Sプラン:nanoSIM |
一括:32,880円 分割:1,370円/月×24ヶ月 |
HUAWEI nova 5T | Aプラン:au VoLTE対応SIMnanoサイズ) Dプラン:マルチSIM(nanoサイズ) Sプラン:nanoSIM |
一括:51,600円 分割:2,150円/月×24ヶ月 |
AQUOS sense3 SH-M12 | Aプラン:au VoLTE対応SIM(nanoサイズ) Dプラン:マルチSIM(nanoサイズ) Sプラン:nanoSIM |
一括:36,000円 分割:1,500円/月×24ヶ月 |
Xperia Ace | Aプラン:au VoLTE対応SIM(nanoサイズ) Dプラン:マルチSIM(nanoサイズ) Sプラン:nanoSIM |
一括:44,880円 分割:1,870円/月×24ヶ月 |
ZenFone 6 | Aプラン:au VoLTE対応SIM(nanoサイズ) Dプラン:マルチSIM(nanoサイズ) Sプラン:nanoSIM |
一括:67,200円 分割:2,800円/月×24ヶ月 |
HUAWEI P30 | Aプラン:au VoLTE対応SIM(nanoサイズ) Dプラン:マルチSIM(nanoサイズ) Sプラン:nanoSIM |
一括:74,400円 分割:3,100円/月×24ヶ月 |
HUAWEI P30 lite | Aプラン:au VoLTE対応SIM(nanoサイズ) Dプラン:マルチSIM(nanoサイズ) Sプラン:nanoSIM |
一括:32,400円 分割:1,350円/月×24ヶ月 |
ZenFone Max (M2) | Aプラン:au VoLTE対応SIM(nanoサイズ) Dプラン:マルチSIM(nanoサイズ) Sプラン:nanoSIM |
一括:22,800円 分割:950円/月×24ヶ月 |
HUAWEI nova lite 3 | Aプラン:au VoLTE対応SIM(nanaoサイズ) Dプラン:マルチSIM(nanoサイズ) Sプラン:nanoSIM |
一括:24,000円 分割:1,000円/月×24ヶ月 |
AQUOS R2 compact SH-M09 | Aプラン:au VoLTE対応SIM(nanoサイズ) Dプラン:マルチSIM(nannoサイズ) Sプラン:nanoSIM |
一括:74,880円 分割:3,120円/月×24ヶ月 |
HUAWEI Mate 20 Pro | Aプラン:au VoLTE対応SIM(nanoサイズ) Dプラン:マルチSIM(nanoサイズ) Sプラン:nanoSIM |
一括:99,600円 分割:4,150円/月×24ヶ月 |
ZenFone Live (L1) | Aプラン:au VoLTE対応SIM(nanoサイズ) Dプラン:マルチSIM(nanoサイズ) Sプラン:nanoSIM |
一括:16,800円 分割:700円/月×24ヶ月 |
ZenFone Max (M1) | Aプラン:au VoLTE対応SIM(nanoサイズ) Dプラン:マルチSIM(nanoサイズ) Sプラン:nanoSIM |
一括:19,680円 分割:820円/月×24ヶ月 |
と、以上がmineoで現在取り扱っているアンドロイド対応端末です。
ちなみに、「新品にこだわらない」「端末代をもっと抑えたい」という方は、mineoの公式サイトで紹介されている中古端末ショップ「ムスビー」というところがあります。
今なら、エントリーパッケージが無料でもらえるキャンペーンもやっていますのでそちらで購入を考えてみてもいいかと思います。
販売サイトはコチラから中古端末ショップ「ムスビー」
mineoで人気のアンドロイド端末は?
次に先ほど紹介した端末の中から人気のアンドロイド端末をあげていきたいと思います。
どの機種がいいか迷ったときにこだわりや何か特化した機能が欲しいということでなければ人気機種の中から選ぶのもありだと思います。

mineoで人気のアンドロイド対応端末は以下の端末ニャー
詳細についてはmineo公式サイトの機種ページで確認していただきたいのですが、これらの機種に共通しているのはシンプルで使いやすいということではないでしょうか。
スマホ初心者や年配の方でもとっつきやすく、中にはかんたんモードを搭載している機種もありますのでさらに使いやすくなっています。
また防水や防塵機能搭載といった普段使いに欠かせない機能も充実していて故障しにくい面も人気の要因だと思われます。
続いて、シンプルで使いやすい機種もいいのですが、今の時代インスタグラムなどのSNSで頻繁に写真をアップしたり、YouTubeなどの動画配信サイトでいろんな動画を観たりするのがあたりまえになっています。
しかし、どうせ動画を観たりするのならキレイな画面で観たいですよね?
そこで、動画や写真をキレイに撮ったり観たりするのにオススメなのは以下の機種です。
HUAWEIシリーズはトリプルレンズカメラ搭載で、「P30」、「Mate 20 Pro」は最大で4000万画素と高画質で撮影可能です。
さらに、AIが被写体の位置関係やシーンを個別に認識して色彩調整などをしてくれるので誰でもカンタンにプロ級の写真を撮ることができます。
ZenFoneシリーズはオールスクリーンディスプレイ搭載で広い画面と高い解像度でとてもキレイに映るので動画はもちろん、ゲームをしててもその美しさのため画面に没頭してしまいます。
しかも、大容量バッテリー搭載なので、長時間の動画などでもバッテリー切れの心配をすることはありません。
まとめ
いかがだったでしょうか。
mineoは大手キャリアすべてに対応しているのでどのキャリアから乗り換えてもSIMロック解除の手間がなくアンドロイド対応端末も充実した感じになっていましたね。
ただ、端末とセットで購入する場合はいいのですが、端末を自分で用意して契約する際は「動作確認済み端末検索」で対応しているかどうかの確認とSIMカードのサイズ確認を忘れないようにしてください。
では、この記事が少しでもみなさんの参考になったなら幸いです。