ネオくんネオくん

そういえば、前SIMの挿し方について聞いたけど……もしサイズを変えたい場合はどうしたらいいのかな?

マイちゃんマイちゃん

そんなときは、「SIMカード変更」が必要ね。でも、どうしたの?

ネオくんネオくん

いやぁ……友達が端末くれるって言ってくれたんだけど、なんかiPhoneのに比べて大きくてさ……

マイちゃんマイちゃん

なるほどね。まあ、もらう前に確認できたっていうのは成長したんじゃない?

皆さんは、SIMカードにサイズがあるのはご存じですか? 最初にSIMカードが導入された際をご存じの方なら見たことがあるかも知れませんが、昔のヤツはそれなりにサイズが大きかった。それが気付いたら、チップの金属部分しかないようなものになっています。

というのは余談でして、つまりは端末によって入れるサイズが違う場合があります。そのため、これまで使っていたSIMでは入らないとか起こります。じゃあどうするか。それが今回取り上げる「SIMカード変更」についてです。

参考:mineo公式サイト【SIMカード変更・再発行】

 

SIMカード変更が必要になる場合とは?

SIMカード変更というのはそうそうするものではないのですが、どうしても必要になってくる場合というのが存在します。どのような場合か? それは簡単に言うと、

  • サイズが合わない
  • 回線種類を変えたい
  • VoLTE対応に変更したい

この3つです。では、それぞれ実際にどのような状況になるのか、ご説明していきましょう。

サイズが合わない

先程もお伝えしたように、SIMカードにはサイズがあります。

基本的にこの3つとなっております。それこそFOMAとか3Gと呼ばれる世代の通信方式が出始めたころのSIMが、一番左の標準SIM(Mini SIM)ですね。ご存じの方も多いと思います。2010年頃からサイズが変わってMicroSIMへと変わり、今ではNano SIMが一般的となっております。

そして、いつ頃の端末を使うかによっても、この対応サイズが変わってきます。最近の端末を購入するのであればまずnanoSIMですが、少し前の端末であればMicroSIMの場合もありますので。

そのため例えばですが、

「最初は少し以前の端末(MicroSIM)を使ってmineoを使う → そろそろ新しい端末に変える(nanoSIM)→ SIMが合わない

ということになるのです。

上の図をご覧いただいても分かると思いますが、MicroSIMとnanoSIMは数ミリほどサイズが異なります。たかが数ミリ、されど数ミリ。この差で入る入らないが変わってしまうのです。

あと、あるのが間違ったサイズのSIMを注文したというヤツですね。これは一番もったいないです。最初はSIM発行手数料とかも必要ないのですから、慎重であってください

こういうことが起きるとSIMカード変更手続きが必要になります。もちろん「マルチカット」と呼ばれる、1枚のSIMカードに何カ所も切り込みがあって、どこで切るかでサイズを変更できるものもあるので、問題なく対応できる場合もあるのですが……基本的にサイズが違えばSIMカード変更が必要だと覚えておいてください。

回線種類を変えたい

ご存じの通り、回線ごと、つまりキャリアごとにSIMは異なります。そのため、例えば今はdocomoのDプランを使っていても、au回線の方が良いなと思ってAプランに変更したいと思ったとした場合、SIMカード変更が必要です。

SIMカードというのは基本キャリアの回線ごとで発行されていますので、電話番号は変わらなくても、docomoの回線からauの回線へ接続を変更するにはSIMも変更しなければいけません。仮に今のSIMをそのまま使えたら、色々と問題ですよね。一体どこと契約していることになっているんだ、ということになります。

VoLTE対応に変更したい

これはau回線を利用するAプランだけのお話ですが……以前LTE網を通話に使うVoLTE対応モデルと、通話は従来の3G回線を使うVoLTE非対応モデルの2種類がが存在していました。そして同様に、SIMカードも別々のものを使っていました。

2014年冬モデルからVoLTE対応モデルが出てきて、以降3G回線を利用するモデルはなくなっていったのですが、その頃の端末くらいであれば今でも割と使えるものでして。特にiPhoneであればiPhone6とかの辺りですね。まあ、ある意味回線が違うわけですから、SIMカードも違っていたんです。

で、例えばですが、

「これまで使用していたのが2013年頃のau端末(VoLTE非対応)でした→同じauの白ロム端末(VoLTE対応)買いました→繋がりませんでした

ということが起こりうるのです。そのような場合にもSIMカードを変更しなければいけません。

ちなみにこれは、au回線のAプランだけのお話docomoのDプランなどの場合、SIMはVoLTE対応かどうかに関わりなく共通なので関係しませんのでご安心ください。

なお、VoLTE対応SIMを使用する場合、SIMロック解除も必要ですので、お手続きを忘れずに。以下をご参考ください。

必要な費用

さて、SIMカード変更に必要な費用です。ええ、当然掛かりますとも。SIMカード変更というのはつまり再発行でもありますので、「SIMカード再発行事務手数料」と「SIMカード発行料」の2つが必要です。

SIMカード変更内容 SIMカード再発行事務手数料(税込み) SIMカード発行料(税込み)
サイズ変更・再発行
(A・D・Sプラン)
 

2,200円

 

440円

au VoLTE対応⇔非対応
(Aプラン)

サイズ変更、AプランでのVoLTE対応・非対応SIMの切り替え共に同じ金額ですね。この2つの金額はどちらも発生しますので、合計2,640円也。そこそこ値段がします。なので、サイズを間違うなんてことが無いように、端末に合ったものを選ぶよう注意してください。

 

まとめ

基本的に、SIMカード変更というのはそうそうすることではありません。基本は入れてしまえば入れっぱなしですからね。

ですが今後もmineoを使い続ける場合、このように変更が必要になることもあるんだな……と覚えておいてください。特にこれから「5G」と呼ばれる第5世代通信方式へと変わっていくわけですから、またいずれSIMカードを変更する可能性もあるわけです。

頭の片隅に置いておけば、もし何かあったときに、全くの無知ではなくなりますので。是非参考にしてください。