長年使っていて、安心できる大手キャリアのドコモ。
最近話題だけど、まだあまりよくわからない格安SIM会社のmineo。

乗り換えようかなと思っても、やはり不安な気持ちになりますよね。

大手キャリアであるドコモの場合は、各地にあるドコモショップへ行けば店員さんがきちんと教えてくれるし、手続きもすべてやってくれます。
対して、格安SIM会社のmineoではWebなどからすべて自分でやらなければなりません。

そういったことが不安、または面倒で興味はあるものの乗り換えるまでにはいってない方も多いと思います。
しかし、ドコモからmineoへ乗り換えるのは、事前の準備さえしておけば、さほど手間もかかりませんし、意外とカンタンにできてしまうんです。

今回は、そんな不安や面倒くさいといった考えを払拭するためにドコモからmineoへ乗り換える方法を解説させていただきます。

それでは、始めましょう!

ドコモからmineoへ乗り換える方法は?

さっそく、ドコモからmineoへ乗り換える方法を解説していこうと思います。
少しやることは多いかもしれませんが、そんなに難しいことではありませんので気楽にやっていきましょう。

mineoへ申し込むのに必要なものをそろえよう

まずは、mineoへ申し込む際に必要なものをそろえましょう。

その必要なものとは

・本人名義のクレジットカード
・本人確認書類
・連絡用メールアドレスと電話番号
・MNP予約番号
・エントリーパッケージ(なくても契約はできます)

と、これだけあります。
ひとつずつカンタンに説明していきますね。

本人名義のクレジットカード

ドコモに限らず、大手キャリアと呼ばれる携帯会社では、料金の支払いは多くの方が口座からの引き落としだったと思いますが、mineoでは基本的にクレジットカードでの支払いになります。

クレジットカードがないと申し込むこともできないので、必ず準備しましょう。

また、デビットカードなどでも使えないことはないのですが、mineoの審査に落ちてしまう可能性がありますので、よほどのことでない限りは止めておきましょう。

mineoの料金支払いに関してはコチラの記事を参考にしてみてください。

本人確認書類

mineoのデュアルプランという「データ通信」「音声通話」の両方を申し込むプランの場合、契約の際に本人確認書類が必要になります。

本人確認書類は「運転免許証」や「パスポート」などで大丈夫です。
それをスマホのカメラなどでデータ化しておき、mineoへ申し込む際に、アップロードするようになります。

ひとつ注意点として、本人確認書類に書かれている住所が変更になっている場合は、合わせて「補助書類」というものが必要になります。
補助書類とは、電気やガス、水道の「公共料金領収書」や「住民票」といったものです。

本人確認書類と補助書類に関しては、コチラで詳しく解説していますので参考にしてみてください。

連絡用メールアドレスと電話番号

mineoに申し込む際に、mineoと連絡のとれるメールアドレスと電話番号が必要になります。

ドコモで使っていたメールアドレスは使えなくなるので、「Gmail」「Yahoo!メール」といったフリーメールアドレスを準備しておくといいと思います。

電話番号に関しては、携帯電話番号でも固定電話番号でもどちらでも大丈夫です。

MNP予約番号

ドコモで使っていた電話番号をmineoでも引き続き使う場合には、ドコモからMNP予約番号を発行してもらう必要があります。

ドコモの受付窓口に電話、またはMy docomoにアクセスするか、ドコモショップの店頭で発行してもらうようになります。

受付窓口やMy docomoの場合は受付時間がありますので注意しましょう。
ドコモショップの場合はそれぞれの店舗の営業時間を確認してください。

受付時間

携帯・一般電話 : 9:00~20:00
My docomo   : 9:00~21:30

電話番号

ドコモの携帯からは : 151
一般電話からは : 0120-800-000(ドコモの携帯、一般電話のどちらからかけても無料です)

発行してもらったMNP予約番号は有効期限があり「取得日から数えて15日間」となっていますので注意しましょう。
また、mineoで申し込みをする際に、有効期限が10日以上残ってないと申し込めないので、発行してもらったら早めに申し込むようにしましょう。

ドコモからMNP予約番号を発行してもらう詳しい手順はコチラの記事を参考にしてみてください。

エントリーパッケージ

Amazon、楽天といったネットショップや大型家電量販店などで売られている、16桁のエントリーコードが書かれたものです。
事前に購入しておくことでmineoにWebで申し込む際に、契約事務手数料の3300円が無料になる、といったものです。

エントリーパッケージ自体はおよそ1000円くらいで買えるので、申し込みの際に2000円以上お得に申し込めることになります。

ただ、お得に申し込めるといったものなので、エントリーパッケージがなかったとしても申し込むのに何も問題はありませんが、ないよりはあった方がいいと思います。

エントリーパッケージについてはコチラの記事を参考にしてみてください。

対応端末の確認をしておこう

今使っているスマホを引き続き使う場合は、mineoの公式サイトにある「動作確認済み端末検索」でmineoに対応しているかどうかを確認しておきましょう。

対応端末の確認はコチラ「動作確認済み端末検索」

その際、合わせてSIMカードのサイズも確認しておきましょう。

mineoに申し込もう

準備するものがすべてそろったところで、いよいよmineoに申し込みをしましょう。
申し込み自体はそれほど難しくはないので、すぐに終わると思います。

申し込み手順

mineoの公式サイト右上の「お申し込み」を選択後、「お申し込み手続きへ」を選択します

申し込み方法を選択します(エントリーパッケージを持っている場合はここで使用します)

契約するタイプとプランを選びます(ドコモからの乗り換えなので基本的にドコモプランを選択します)

SIMカードのみの契約か端末をセットで購入するかを選択します

SIMカードの種類を選択します

MNPをするか、しないかの選択をします

有料オプションを利用するかどうかを選択します

契約者の名前や住所などの個人情報を入力します

本人確認書類の画像データをアップロードします

申し込み手続きの最終確認をした後、「申し込みを確定する」を選択します

mineoに登録した連絡用メールアドレスに「新規申し込み受付完了」のメールが来ます

メールにあるURLをクリックし「サービスのお申し込みを受け付けました」と表示されれば完了です

この後mineoの方で、契約の審査をします。
その審査を通ったらmineoから登録したメールアドレス宛てに申し込み完了の通知がきた後、自宅にSIMカードが届きます(およそ1週間くらいかかります)

これで、mineoの申し込みは完了です。

MNP転入切替とAPN初期設定をしよう

mineoへの乗り換えが終わって審査も通り、SIMカードも到着したところで、最後にMNP転入切替とAPN初期設定をしましょう。

MNP転入切替の方法

まず、MNP転入切替をする際には、受付時間に注意しましょう。

受付時間 : 9:00~21:00(20:00以降に手続きをすると切り替えが翌日になる場合があります)

mineoからSIMカードと一緒に送られてきた書類の中にある「mineo契約内容通知書」を取り出しましょう。
その中に書かれている「初期eoID」と「パスワード」を使って、mneoのマイページにログインしましょう。

ログイン後のMNP転入切替の流れは以下の通りです。

「登録情報の変更/サポート」の中から「MNP転入切替/回線切替手続き」を選択します

送られてきたSIMカードの台紙に書かれている「ICCID/製造番号」の下4ケタを入力し「回線切替」を選択すれば完了です

手続き後、登録していたメールアドレスに「回線切替受付メール」が届きます。
その後、約30分間で回線の切り替えが完了しますのでテストコール「111」にかけて、ガイダンスが流れれば、無事終了です。

なお、MNP予約番号の有効期限前日までに切り替えをしなかった場合、mineoの方で自動的に切替手続きがおこなわれます。

MNP転入切替に関して、詳しくはコチラの記事を参考にしてみてください。

APN初期設定の方法

最後にAPN初期設定をします。
mineoでインターネットを利用するのに必要な設定ですので、ちゃんとするようにしましょう。

なお、この作業はインターネットを使っておこないますので、Wi-Fi環境のあるようなところでおこなうようにしましょう。
AndroidとiPhoneでは設定の方法が違いますので注意してください。

AndroidでのAPN初期設定の方法はコチラ「mineoネットワーク設定(ドコモプラン)」

iPhoneでのAPN初期設定の方法はコチラ「mineoネットワーク設定(iOS端末)」

これでドコモからmineoへ乗り換える手続きのすべてが完了です。

ドコモからmineoへ乗り換える際の注意点

ドコモからmineoへの乗り換えが無事終了しました。

ただ、乗り換える際にはいくつかの注意点があります。
と言っても、そんな致命的なことではないので、”こういうことがある”というくらいでとらえておいてもらえれば大丈夫です。

ドコモで使っていたメールアドレスは使えない

まあ、あたりまえのことなのですが、ドコモを解約したので「@docomo.ne.jp」のメールアドレスは使えなくなります。

新たにmineoから「@mineo.jp」のメールアドレスがもらえますので、そちらを使ってもいいですが、いろんなことを考えると「Gmail」「Yahoo!メール」などのフリーメールに変えておいた方がいいかもしれません。

通信速度が低下する可能性がある

独自に通信設備を持つドコモとその通信網を借りているmineoとでは、やはり通信速度が落ちたということを感じる場面が出てくると思います。

特に多くの方が利用し回線が混み合う通勤や帰宅の時間帯お昼休みの時間帯などはより遅く感じてしまうかもしれません。
なので、そういった混み合う時間帯をさけて利用するなどして、自分で対処するようにしましょう。

端末を分割払いで購入している場合には支払いが続く

ドコモで契約する際に、多くの方が一緒に端末も購入していると思います。
そして、その支払いも多くの方が分割払いだと思います。

なので、支払いがまだ終わっていない場合、ドコモを解約後も支払いは続くので注意しましょう。
余裕があれば、mineoへ乗り換えた際に残りを一括で払ってしまうのもいいかもしれません。

まとめ

いかがだったでしょうか。
今回はドコモからmineoへ乗り換える方法を解説してきました。

この記事の内容をカンタンにまとめると

最初にmineoへ申し込むのに必要なものをそろえる
ドコモからMNP予約番号を発行してもらう
スマホを引き続き使う場合はmineoに対応しているか確認する
mineoと契約ができたらMNP転入切替とAPN初期設定をする
ドコモのメールアドレスは使えなくなる
ドコモのときと比べて通信速度が遅くなる可能性がある
端末の支払いが残っている場合は支払いが続く

といったところでしょうか。

それでは、この記事が少しでもあなたの参考になったなら幸いです。